2012.05.22

サイゴン再訪③―最初の夜―

ベンタイン市場付近でタクシーを降り、この近辺でホテルを探し、西側へ3分ほど歩いたところにある BOSS HOTEL というところに決める。

トイレが詰まってしまい、様子を伺いに来た掃除係の態度、暑い昼間に部屋で一休みしていたところにやって来た掃除係の態度・・・このホテルを使うことはもうないと思う。いくら安いホテルと言っても、不愉快な思いはしたくないもの。

ベンタイン市場の両側には夜になるとずらりとお店が並ぶ。前回来た時には、そのほとんどが食べ物のお店だったので、初日の夕飯はここでと思っていたら、いざ行ってみると、確かにお店が並んではいるが、食べ物屋台は両側に1軒ずつしかない。
あっちでビールを飲みながらこれ食べて、こっちでビールを飲みながらあれ食べて・・・という感じでハシゴしようとまで考えていたのに、どうしてこんな寂しい状況になってしまったのか。

仕方がないので、片方の店1軒でビールを飲みながら・・・一日が終わる。

  ~つづく~

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2012.05.17

サイゴン再訪②―到着―

シンガポール時間(-1)12時50分、所要7時間でチャンギ空港に到着。
乗り継ぎ便の定刻は17時40分。たっぷりと時間はあるが、入国せずに制限区域内で過ごす。
昨夜ほとんど寝ていないので、柔らかい椅子で昼寝をしたり、わけもなくスカイトレインに乗ってターミナル間を行ったり来たり、そうこうしているうちに時間は過ぎて行く。

SQ186 SGN行き。17時10分搭乗が開始され、18時ちょうどにベトナム・ホーチミンシティへと飛び立つ。

所要1時間半、ベトナム時間(さらに-1)18時35分、タンソンニャット国際空港に到着。ターミナルが新しくなっており、以前よりもずいぶんと雰囲気が明るくなっている。
19時過ぎに全ての手続きを終え、タクシーで中心部へ。前回はファングーラオで宿をとったので、歩いても10分ほどの近い距離ではあるが、今回はベンタイン市場周辺で探すことにする。

  ~つづく~

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左:ホーチミンシティの最高気温は34℃、暑い。
中:SIN→SGN、SQ186。
右:シンプルな食事で、空の器がさらにそれを際立たせている。バターはあるのにパンは配られない。1時間半のフライトで温かい食事が出るだけましか・・・

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2012.05.13

サイゴン再訪①―出発、シンガポールへ―

2012年3月、ベトナム・ホーチミン(サイゴン)への旅。2005年12月以来、2度目の訪越となる。

今回利用するのはシンガポール航空。遅ればせながらA380に乗ってみたい・・・などの思いから、遠回りとなるが、SIN経由を選択する。

まずは羽田空港から早朝便でシンガポールへ。始発で行っても間に合わないので、前日、新宿駅西口発の最終バス(23時)で羽田空港国際ターミナルへ、23時30分に到着。
SQ以外にも早朝出発の便はいくつかあるので、同じような状況の人は結構たくさんいて、それなりに騒がしい。

結局ほとんど眠ることができないまま朝になり、4時ちょうどにチェックインが開始される。早速済ませるが、セキュリティチェックは4時25分から開始とのこと。

SQ635、定刻6時25分。6時ちょうどに搭乗開始。ほどほどに空いていて、快適に過ごせそうである。
そして6時45分、乗り継ぎ地シンガポールへ向けてテイクオフ。

  ~つづく~

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左:HND→SIN、往路はB777で。
中:最新鋭機B787の姿も。
右:程なく右手に富士山。

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2012.04.27

極楽浄土へ~善光寺~④―帰京―

蕎麦も食べたし、極楽へのお迎えの約束も取り付けた。あとは帰るのみ。

善光寺から長野駅まで、再びのんびり歩いて戻り、駅前の通りから17時発の池袋行き西武バスで帰る。
定刻通りに出発し、1時間もしないうちに1度目の休憩(東部湯の丸SA)、さらに1時間後に2度目の休憩(上里SA)。そんなに必要ないと思うのだが・・・

出発から3時間が過ぎ、20時10分、目白通りの練馬区役所前に到着。西武池袋線の駅までは少々歩くが、池袋まで行くよりも我が家には近いこの停留所で下車する。

  ~おわり~

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左:本堂の裏手、唐突に現れる牛親子。
右:とりあえず回してはみたが、何か意味があるのかどうかは不明。マニ車みたいなものだろうか?

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2012.04.26

極楽浄土へ~善光寺~③―お戒壇巡り―

本堂に入り、内陣券(500円)を購入。靴を脱いで早速内陣でお詣りをする。そして、この為にここに来た、お戒壇巡りへと進む。

前回の挑戦では、土曜日ということもあって大混雑。真っ暗闇の回廊を恐る恐る進んでいると、知らない人に「お父さんなの?」などと腕をつかまれ・・・といった具合で、結局その目的を達することはできず。

そして今回。平日で参拝客も疎らなので、落ち着いて巡ることができる。目を開いているのに真っ暗闇というのはどうにも恐ろしく、目を閉じていた方が、何も見えないことに変わりはないが、まだましのような気がする。気持ちの問題。
右側の壁の腰下辺りの高さに腕を付け、それを頼りに中程まで進むと、何やら異物の感触が。これが目的のもの、ついに「極楽の錠前」に触れることができた。周囲に人がいる気配は全くないので、少々時間をかけて念入りに触れておく。
絶対秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」と結縁を果たした瞬間である。往生の際に迎えに来ていただける。まだ往生したくはないが、いつどうにかなったとしても、これで安心である。

というわけで、何だかとても大きな安堵感を得て、さらに暗闇を進むと出口の光が見えてくる。この光はまた違った安堵感を感じさせてくれるのである。

  ~つづく~

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2012.04.18

極楽浄土へ~善光寺~②―到着~善光寺へ―

途中、横川SAでの休憩を挟んで、13時30分、長野駅に到着。所要3時間40分。バスはまだ続きがあり、善光寺のすぐ近くまで行くのであるが、とりあえず長野駅で下車して、腹ごしらえを済ませてから、のんびり歩いて行こうと思う。

せっかく長野に来たので信州蕎麦を。駅のすぐ近くにある、高山亭で大ざるを食べる。美味い。
お腹も満たされ、腹ごなしに善光寺へと歩いて向かう。中央通りに入ってひたすら北へ。15分ほどで境内に入り、間もなく仁王門に辿り着く。
この2体の仁王像、ちょっと離れた所から見ると、色合いの具合で惚れ惚れする程の躍動感がある。

さらに進んで山門を過ぎ、いよいよ本堂へ。

  ~つづく~

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上左:JR長野駅前。
上中:大ざる、800円。
上右:仁王門。
中左:向かって左の仁王像。
中中:同じく右の仁王像。
中右:山門を過ぎ・・・
下左:本堂へ。

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2012.04.02

極楽浄土へ~善光寺~①―出発―

遠くとも一度は詣れ善光寺

一度と言わず、何度でも詣りたい信州・善光寺。
2年前、初めて訪れた際に少々心残りがあり、また行かなければ・・・と心の片隅にはあったものの、その思いが露わになることはなく・・・

そんなわけで、なかなか実現しなかった2度目の善光寺詣りであったが、2012年2月17日、この時期しばらくの間、暇を持て余していたせいもあり、急に思い付いて、ようやく心残りを解消すべく長野へと向かうことにする。
往復とも高速バスを使う。だからというわけではないが、往路は新宿線、復路は池袋線、違う路線を利用することにする。とは言っても、ルートは全く同じなのであるが・・・

新宿高速バスターミナルを9時50分定刻通りに出発。目白通りを通って、10時35分、練馬で関越道に入り長野を目指す。

  ~つづく~

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新宿線は京王バスとアルピコ交通の運行。一方、池袋線は西武バスと長電バス。
池袋線だと練馬区役所前で乗降できるので、復路でこちらを選択する。

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2012.03.24

台北近郊、平渓線⑦―帰国まで―

1月16日、早くも帰国の日。
帰国便の定刻は13時45分、しかも近い松山機場ということで、午前中のんびりできる。
ホテルの朝食は極々軽めに済ませて、近くの東一排骨總店で排骨飯をがっつりと。

そして、最後の観光に選択したのは、猫空(マオコン)ロープウェイ。山の上から台北の街を一望したい。MRT文山内湖線の終点、動物園站へ。雨の中をちょっと歩いてロープウェイの始点、動物園站に到着。
ところが・・・どうも動いている様子がない。入り口も閉まっている。案内を読んでみると、毎週月曜日はメンテナンスの為運休とのこと。この日は月曜日。残念ながら、猫空乗車ならず。
すごすごとMRTの駅に戻り、乗り継ぎ駅の忠孝復興站へ。そこで、ホームの各所にあるモニターに「猫空は本日運休」とのお知らせが流れていることに気付く。もっと早くこれに気が付いていれば・・・

そんなわけで、時間を少々もてあますことになったが、ぶらぶらして時間を潰し空港へ。
12時過ぎに松山機場に到着してチェックイン。NH1186 HND行き、13時20分搭乗開始、13時50分に離陸。日本時間(+1)17時10分、所要2時間20分で羽田空港に到着、無事帰国。

  ~おわり~

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上左:饒河街夜市でお馴染みの福洲世祖胡椒餅の支店が台北車站の近く、重慶南路一段に。出来たてを買えるのでアツアツを食べられる。
上中:猫空ロープウェイ路線図。
上右:空港へ向かう前に、月台券を買ってホームで台鐵弁當を。台湾食ともしばしの別れ。
下左:NH1186で帰国。
下中・右:松山機場は国内線が主。復興航空(Trans Asia)、遠東航空(Far Eastern)。

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2012.03.18

台北近郊、平渓線⑥―平渓線・復路―

12時40分菁桐発の折り返し列車に乗って、4つ目の十分で下車。
線路沿いの側道を歩いてぶらっとする。線路のすぐ横にはお店などの建物が建っており、ちょっと際どい感じで列車は通過して行く。

旧暦1月15日小正月には、この地で「平渓天燈祭」が大々的に催される。夜空に無数の天燈が浮かんでいく様は、さぞかし幻想的なのであろうが、この日はその日ではないので、いつの日か天燈祭の日に合わせて来たいと思う。

天燈祭の日でなくても、観光客目当ての天燈のお店がいくつもあり、一年中いつでも個人的に天燈を飛ばすことができる。願い事を書き込んで、中に火を点ければ熱の浮力でぐいーっと高く飛んで行く。
そんな光景を眺めつつ、13時50分、次にやって来た列車に乗って平渓線の始点、瑞芳へと戻ることにする。
十分駅と隣の大華駅の間には、台湾最大の滝、十分瀑布があるらしいが、小雨が降って寒いので、また今度・・・ということに。

14時10分、瑞芳駅に到着して、台北に戻る列車を待つ。

  ~つづく~

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上左:十分車站。
上中:願い事を書き込んで・・・
上右:飛ばす。
下左:ちょっと遠くから十分車站を眺める。
下右:小腹が空いてつまみ食い。

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2012.02.20

台北近郊、平渓線⑤―平渓線・往路―

瑞芳から二つ目、三貂嶺で宜蘭線と分岐して、ここからが平渓線となる。基隆河に沿って緑豊富な山間を走って行く。
かつてよく利用した水郡線を思い出す。奥久慈の山の中を久慈川に沿って北上する水郡線も、休日になるとハイカーの利用が増えるが、この平渓線のように、若い人、ましてやデートで・・・などという姿はほとんど見られないだろう。

とりあえず終点の菁桐まで、途中下車することなく行ってみる。11時50分に到着。
小雨降る中、駅周辺をぶらぶら。次の折り返し列車に乗って、12時40分菁桐駅を出発する。

  ~つづく~

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上左:車内の様子。車掌はモデル風。
上中:車窓から。
上右:菁桐駅にて。派手。
下左:菁桐駅周辺。お店が並ぶ。
下中:緑が豊富で気持ちが良いが、少々肌寒い。
下右:菁桐駅舎。

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